腸腰筋ストレッチのやり方|デスクワーク・反り腰・腰痛対策に

デスクワークの時間が長い方、反り腰や腰痛が気になる方。
その原因のひとつに、太ももの付け根にあるインナーマッスル「腸腰筋」の硬さが隠れているかもしれません。
今回は、腸腰筋のストレッチについてお伝えします。
ストレッチの一番の効果は「柔らかくすること」ではない
ストレッチというと、「体を柔らかくするもの」という印象をお持ちの方が多いと思います。
もちろん柔軟性を高めるのもストレッチの効果です。
けれど当ジムでは、ストレッチの一番の効果は「使えない筋肉を、使える状態に変えること」だと考えています。
筋肉は、硬くなると本来の働きができなくなります。
すると、その分を別の筋肉が肩代わりして過剰に働き、そこに痛みが出る。
腰痛の中には、腰の筋肉が弱いからではなく、腸腰筋などの「使えていない筋肉」があるせいで、腰まわりの筋肉が働きすぎて痛みにつながっているケースもあるのです。
腸腰筋ストレッチのやり方
腸腰筋は、太ももの前面・付け根の深いところにあるインナーマッスルです。
1. 片膝を床につき、もう一方の足を前に出して膝を立てます(片膝立ちの姿勢)
2. 上半身をまっすぐに保ったまま、骨盤ごと体を前方へスライドさせます
3. 後ろ脚側の太ももの付け根が伸びる感覚があればOKです
ポイントは、体をまっすぐにしたまま、骨盤ごと前に移動すること。
腰を反らせてしまうと付け根が伸びず、腰に負担がかかるので注意してください。
時間の目安は、30秒×3セットです。
こんな方におすすめ
- デスクワークが多い方(座っている間、腸腰筋は縮んだままになります)
- 反り腰を改善したい方
- 腰痛が気になる方
- スポーツをしている方
特にスポーツをする方は、太ももの付け根が硬いと、重心を低くしたときの踏ん張りがきかなかったり、脚が上がらず走るスピードが落ちたりします。
競技力の面でも、腸腰筋の柔軟性は大切です。
まとめ
- ストレッチは柔軟性だけでなく「使えない筋肉を使えるようにする」コンディショニングでもある
- 腸腰筋の硬さは、反り腰・腰痛・パフォーマンス低下につながりやすい
- 片膝立ちで骨盤ごと前へスライド、30秒×3セットが目安
自分の体に合ったストレッチを選ぶだけで、体の状態は大きく変わります。
どのストレッチが自分に必要か知りたい方は、福岡市南区のCLOVER.にお気軽にご相談ください。
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