ダイエット成功の秘訣は目標設定|体重ではなく体脂肪率を見るべき理由

「あと3kg痩せたい」「まずは50kg台に戻したい」
ダイエットの目標というと、多くの方が体重の数字を思い浮かべるのではないでしょうか。
毎朝体重計に乗って、数字の増減に一喜一憂する。そんな経験がある方も多いと思います。
実はその目標設定こそが、ダイエットがうまくいかない原因になっているかもしれません。
ダイエットの目的は「体重」ではなく「見た目」のはず
カウンセリングでダイエット希望のお客様にお話を伺うと、
- どの部分を引き締めたいのか
- 目標の数値はあるか
- これまでのダイエット経験
- なぜダイエットをしたいのか
など、いろいろなことをお聞きします。
すると大半の方の本当の目的は、体重を減らすことではなく「見た目をきれいにしたい」ことだとわかります。
ここで大切なのは、見た目を決めるのは体重ではなく、体脂肪率だということです。
同じ体重でも見た目は全く違う|アザラシとチーターの例
少し極端ですが、わかりやすい例をご紹介します。
- ワモンアザラシ:体脂肪率40〜50%
- チーター:体脂肪率4%前後
実はこの2種類の動物、どちらも体長130cm前後・体重50kg程度と、サイズはほぼ同じです。
それなのに、見た目のシャープさは全く違いますよね。
同じ体重でも、体脂肪率が違えば見た目はここまで変わる。
つまり「見た目=体重」ではなく「見た目=体脂肪率」なのです。
体重だけを追うダイエットのリスク
体重の数字だけを目標にすると、食事を極端に減らすような方法に走りがちです。
その結果、脂肪ではなく筋肉が落ちてしまうと、
- 代謝が下がってリバウンドしやすくなる
- 体重は減ったのに、痩せてきれいになったように見えない
ということが起こります。
だからこそ、目標は体重ではなく体脂肪率に置くことが、ダイエット成功の秘訣なのです。
さらに専門的には、体脂肪率だけでなく体脂肪量や部位別のバランスまで見ていくと、「今落ちているのは脂肪なのか、筋肉なのか」を確認しながら安全に進めることができます。
成功の要因は一つではない
目標設定のほかにも、ダイエットの成否には多くの要因が関わります。
- トレーニングの内容
- 食事の内容
- 睡眠時間
- 体の歪み
- モチベーションの保ち方
- 計画→実行→振り返りのサイクル
これらを自分一人で全部管理するのは大変です。
パーソナルトレーナーは、トレーニング指導だけでなく、こうした要素を総合的に見てその方に合った進め方を提案する存在です。
まとめ
- ダイエットの目的が「見た目」なら、目標は体重ではなく体脂肪率に
- 体重だけを追うと、筋肉が落ちてリバウンドしやすい体になることも
- 食事・睡眠・トレーニングなど、複数の要因をトータルで整えることが成功への道
本気で体を変えたい方は、一度専門家に相談してみてください。
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