太る原因は糖質?脂肪がつく仕組みと太りにくい体のつくり方

「脂っこいものを食べたら太る」
そう思って、揚げ物や脂質ばかり気にしていませんか?
実は、太る大きな原因は糖質の摂りすぎにあります。
今回は、糖質と脂肪の関係、そして太りにくい体をつくるための考え方をお伝えします。
糖質が脂肪に変わる仕組み
ごはん、パン、麺類、お菓子、甘い飲み物。
これらに多く含まれる糖質は、体を動かす大切なエネルギー源です。
問題は、使いきれなかった分の行き先です。
糖質を摂ると血糖値が上がり、それを下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンには、余った糖を脂肪として体にため込む働きがあります。
つまり、消費できる量を超えて糖質を摂り続けると、余った分がどんどん脂肪に変わっていくのです。
「脂質を控えているのに痩せない」という方は、糖質の摂取量に原因があるケースが少なくありません。
糖質は「抜く」のではなく「整える」
だからといって、糖質を完全に抜くのはおすすめしません。
糖質は脳と体のエネルギー源であり、極端に減らすと集中力の低下や疲れやすさ、リバウンドのしやすさにつながります。
大切なのは、量とタイミングを整えることです。
- 甘い飲み物やお菓子など「余分な糖質」から減らす
- 主食は抜かずに、量を腹八分に調整する
- 活動量の少ない夜は、糖質を控えめにする
糖質の摂取量に気をつけることで、新しく脂肪がつくられるのを防ぎやすくなります。
そこまでできたら、あとは今ある脂肪を燃やしていく番です。
太りにくい体をつくるカギは「筋肉」
脂肪を燃やし、さらに太りにくい体をつくるうえで重要なのが筋肉です。
筋肉は、じっとしていてもエネルギーを消費してくれる、いわば体に備え付けの「エンジン」です。
筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、同じ生活をしていても消費されるエネルギーが増えます。
- 食事で糖質を整えて、脂肪の「入り」を抑える
- トレーニングで筋肉をつけて、脂肪の「出」を増やす
この両輪がそろうと、無理な我慢に頼らなくても、太りにくい体に近づいていきます。
逆に食事制限だけのダイエットは、筋肉まで落として代謝を下げてしまい、リバウンドしやすくなるので注意が必要です。
まとめ
- 太る大きな原因は、使いきれずに余った糖質が脂肪に変わること
- 糖質は抜くのではなく、量とタイミングを整える
- 筋肉をつけて代謝を上げることが、太りにくい体への近道
食事とトレーニング、どちらから手をつければいいか迷う方は、専門家と一緒に進めるのが確実です。
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