2018.04.15痛み改善最終更新 2026.08.09

ケガ予防の鍵は「体の歪み」|筋肉のバランスを整える考え方

ケガ予防の鍵は「体の歪み」|筋肉のバランスを整える考え方

皆さんは、学生時代に部活でケガをした経験はありますか。

私はソフトテニスをしていて、肩と肘を痛めたことがあります。

ケガをしている間はボールを打たせてもらえず、仲間と差がついていくことがとても不安でした。

その経験があったからこそ、パーソナルトレーニングだけでなく、部活動のトレーニング指導にも取り組んできました。

高校の女子ソフトテニス部でトレーナーを務めていた当初は、ケガをしている選手がとても多く、「テニスができない時間」を少しでも減らしたいという思いで、痛みの仕組みについても選手に説明していました。

今回はその内容を、部活動に限らず、体の痛みに悩むすべての方に向けてお伝えします。

なぜ、ケガをしてしまうのか

ケガの原因はいくつもありますが、今回はその中でもあまり知られていないもの、

「歪み(筋肉のバランスの乱れ)」についてお話しします。

歪みを「月と太陽」で例えると

筋肉の働きを細かく説明すると難しくなるので、月と太陽に例えてみます。

まず、月と太陽は反対の関係にある、ということを頭に置いてお読みください。

月と太陽が交互にやってくるから、活動と休息のバランスが取れています。

では、もしずっと太陽ばかりが出ていたらどうでしょうか。

休みなく活動し続けることになり、いつか限界を迎えます。

この「限界」が、体でいう痛みです。

筋肉にも同じことが起こります。

本来はバランスよく働き合うはずの筋肉のうち、一部だけが休みなく働き続け、一部はほとんど働かない。

この偏りが「歪み」であり、働きすぎた筋肉が限界を迎えたとき、痛みやケガとなって現れるのです。

ただ鍛えるだけでは、安全とはいえない

ここで大切なのは、歪みがある状態でトレーニングを重ねると、かえってリスクになることがあるという点です。

トレーニングは正しく行えばよい結果をもたらしてくれます。

けれど、筋肉のバランスの乱れを無視したまま負荷をかければ、働きすぎている筋肉をさらに酷使することになりかねません。

だからこそ、ただトレーニングする、ただストレッチするのではなく、

まず自分の体のバランスを確認し、それに合わせた方法を選ぶことが必要です。

部活動の指導でも、トレーニングの前に必ず歪みをチェックし、それぞれの状態に合った対応方法を伝えていました。

ケガが多かったチームでも、この取り組みを続けることで、選手が自分の体と向き合えるようになっていきました。

まとめ

スポーツをしている方はもちろん、日常生活での痛みにも同じことがいえます。

福岡市南区で体の歪みからケガや痛みの予防に取り組みたい方は、コンディショニングを強みとするCLOVER.へお気軽にご相談ください。

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