コンビニプロテインとパウダープロテインの違い|飲み分けのコツ

「コンビニで売っているドリンクタイプのプロテインって、あれでいいの?」
ダイエットや体づくりに取り組むお客様から、よくいただく質問です。
今回は、コンビニのプロテインドリンクと、粉を溶かして飲むパウダープロテインの違いについて解説します。
そもそもプロテインを飲む目的は?
プロテインを摂る目的は、ずばり「タンパク質の補給」です。
タンパク質は筋肉の材料になる栄養素で、ダイエット中もボディメイク中も欠かせません。
食事だけで必要量を摂るのはなかなか大変なので、補助としてプロテインをおすすめしています。
タンパク質の量は、実はあまり変わらない
コンビニでよく見かけるドリンクタイプのミルクプロテインは、1本でタンパク質が15g程度摂れます。
一方、パウダープロテインは、水や牛乳に溶かして作るタイプで、1食あたりおよそ15〜20gのタンパク質が摂れます。
「あれ?そんなに変わらないのでは?」と思われた方、その通りです。
摂れるタンパク質の量だけを見れば、大きな差はありません。
大きな違いは「吸収スピード」
両者の本当の違いは、タンパク質の種類による「吸収スピード」です。
- ドリンクタイプに多い「カゼインプロテイン」は、吸収が緩やか
- パウダーに多い「ホエイプロテイン」は、吸収が速い
この特徴を知ると、シーンごとの使い分けが見えてきます。
吸収の速いホエイ(パウダー)が向いている場面
- 筋トレや運動の直後
- 朝起きた直後
体の中のタンパク質が不足しているタイミングでは、素早く吸収されるホエイが適しています。
吸収の緩やかなカゼイン(ドリンクタイプ)が向いている場面
- 仕事の合間の栄養補給
- 食事制限中に小腹が空いたとき
吸収がゆっくりな分、腹持ちが良いのがカゼインの強みです。間食代わりに使うと、食べ過ぎ防止にも役立ちます。
私自身の失敗談
実は私も以前はこの違いを知らず、筋トレ後にコンビニのドリンクタイプを買いだめして飲んでいました。
運動後の補給としては、吸収の速いパウダータイプのほうが適していると知ってからは、トレーニング後はパウダー、外出先での間食にはドリンクタイプ、と使い分けるようになりました。
どちらが優れているというより、「いつ飲むか」で選ぶのが正解です。
まとめ
- コンビニのドリンクタイプもパウダーも、タンパク質量に大差はありません
- 違いは吸収スピード:ホエイ(パウダー)は速く、カゼイン(ドリンク)は緩やか
- 運動後や起床時はホエイ、間食や腹持ち重視ならカゼインと飲み分けましょう
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