2018.04.20痛み改善最終更新 2026.08.09

骨盤のゆがみセルフチェック|前屈・後屈でわかる改善ストレッチ

骨盤のゆがみセルフチェック|前屈・後屈でわかる改善ストレッチ

「骨盤がゆがんでいる気がする」と感じたことはありませんか。

ただ、自分の骨盤がどうゆがんでいるのかまでは、なかなか分からないものです。

実は、特別な道具がなくても、体のゆがみの傾向を自分で確かめる方法があります。

今回は、前屈と後屈を使った骨盤のセルフチェック方法と、タイプ別のストレッチをご紹介します。

前屈と後屈、どちらがやりやすいですか?

チェック方法はとてもシンプルです。

まず、立った状態でゆっくり前屈をしてみてください。

次に、腰に手を当ててゆっくり後屈(体を後ろに反らす動き)をしてみてください。

このとき比べていただきたいのは、「どちらがやりやすいか」です。

柔らかさの自慢比べではなく、左右ならぬ前後の"差"を感じることがポイントです。

前屈がやりやすい方

前屈のほうが楽にできる方は、太ももの前の筋肉が硬くなり、太ももの裏の筋肉が弱くなっている可能性が高いタイプです。

後屈がやりやすい方

反対に後屈のほうが楽な方は、太ももの前の筋肉が弱く、太ももの裏が硬くなっている可能性があります。

同じ「骨盤のゆがみ」でも、タイプによって硬い筋肉・弱い筋肉が正反対です。

つまり、やるべきストレッチやトレーニングも全く違ってきます。

自分の状態を知らないまま、なんとなくストレッチをしてしまうと、かえってゆがみを強めてしまうこともあります。

まずチェック、が鉄則です。

タイプ別・おすすめのストレッチ

前屈がやりやすかった方:太ももの前のストレッチ

1. 横向きに寝ます

2. 体を軽く丸め、上側の手で足首を握って、脚を後ろへ引っ張ります

3. かかとをお尻(座骨)に近づけたままキープします

太ももの前が伸びている感覚を確かめながら、20秒以上キープしてください。

後屈がやりやすかった方:太ももの裏のストレッチ

1. 脚を伸ばして座ります

2. 片脚はあぐらのように曲げます

3. 伸ばした脚のほうへ、体をゆっくり前に倒します

太ももの裏が伸びているのを感じながら、こちらも20秒以上キープしてください。

大切なのは「チェック→ストレッチ→再チェック」

ゆがみ改善で一番大切なのは、次の流れです。

1. チェックをする

2. ストレッチやトレーニングをする

3. もう一度、最初と同じチェックをする

再チェックで前後差が小さくなっていれば、行ったストレッチが体に合っていたということです。

変化がなければ、別の場所にゆがみの原因がある可能性が高いので、違うアプローチを探す必要があります。

やりっぱなしにせず、必ず「答え合わせ」までセットで行ってください。

この習慣があるだけで、セルフケアの精度は大きく変わります。

まとめ

セルフチェックをしてみて「よく分からなかった」「やってみたけど変化がない」という方は、体の状態を専門家と一緒に確認するのが近道です。

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