二の腕引き締めトレーニング「ディップス」のやり方を解説

「ノースリーブを着ると二の腕が気になる」
「結婚式のドレス姿までに腕をすっきりさせたい」
二の腕は、女性のお悩みの中でも特にご相談の多い部位です。
今回は、自宅にある椅子ひとつでできる二の腕の引き締めトレーニング「ディップス」をご紹介します。
二の腕がたるみやすいのはなぜ?
二の腕の裏側にある筋肉(上腕三頭筋)は、肘を「伸ばす」ときに働く筋肉です。
日常生活では、物を持つ・引き寄せるなど肘を「曲げる」動作が中心で、肘を強く伸ばす場面は意外と多くありません。
使われる機会が少ないため筋肉がゆるみやすく、たるみとして目立ちやすいのです。
逆に言えば、意識的に鍛えれば変化を感じやすい部位でもあります。
ディップスのやり方(5ステップ)
安定した椅子やベンチを用意してください。キャスター付きの椅子は動いて危険なので避けましょう。
1. 椅子に背を向けて座面に両手をつき、腕で体を支えます
2. お尻を座面から前に出し、膝を軽く曲げて足をお尻に近づけます
3. 上半身をほんの少しだけ前傾させます
4. ゆっくりと肘を曲げて、体を下げていきます
5. 下げた位置で2秒キープしたら、肘を伸ばして元の姿勢に戻ります
効かせるためのポイント
- 肘は外に開きすぎず、後ろに曲げる意識で行う
- 反動を使わず、下げる動作をゆっくり行う
- 肩がすくまないように、首を長く保つ
回数は10回×2〜3セットが目安です。
きついと感じる方は、膝を深く曲げて足で補助しながら行うと負荷を調整できます。
逆に物足りない方は、足を遠くに伸ばすほど負荷が上がります。
続けるコツは「ながら」でOK
ディップスは椅子さえあればできるので、テレビを見ながら、歯磨きの前になど、生活の中に組み込みやすいトレーニングです。
毎日完璧にやろうとせず、週2〜3回からで大丈夫。
習慣になれば、少しずつ二の腕の変化を感じられるはずです。
まとめ
- 二の腕のたるみは、普段使われにくい上腕三頭筋がゆるむことが一因
- 椅子ひとつでできるディップスは、二の腕引き締めの定番トレーニング
- ゆっくり下げて2秒キープ、10回×2〜3セットが目安
フォームが合っているか不安な方、もっと効率よく引き締めたい方は、専門家のチェックを受けるのが近道です。
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