ヒップアップの土台をつくる中殿筋トレーニング「シェルエクササイズ」

「お尻を引き締めたい」「ヒップアップしたい」という声は、ジムでも特に多いお悩みのひとつです。
今回は、当ジムに来られるお客様のほぼ全員に行っていただいている、お尻のトレーニング「シェルエクササイズ」をご紹介します。
シェルエクササイズとは
シェルエクササイズは、お尻の横にある中殿筋という筋肉のトレーニングです。
横向きに寝て膝を曲げ、かかとをつけたまま貝殻(シェル)が開くように上の膝を開いていく。
シンプルな動きですが、中殿筋にしっかり効かせることができます。
なぜ全員にやってもらうのか
当ジムでシェルエクササイズを重要なトレーニングと位置づけているのには、理由があります。
- ヒップアップに直結する: お尻痩せ・お尻の引き締めを目指す方にまず取り組んでほしい種目です
- 骨盤の安定につながる: 中殿筋は骨盤を横から支える筋肉で、歩行や片脚立ちの安定に欠かせません
- 基礎代謝アップが期待できる: お尻まわりの筋肉が働くようになると、日常の消費エネルギーも変わってきます
- 下半身トレーニングの土台になる: スクワットなどを行う際にも、中殿筋は土台として働く筋肉です
見た目のためだけでなく、体の使い方そのものを底上げしてくれる。だからこそ、全員に取り組んでいただいています。
効果を高めるコツ: 太もも外側のストレッチとセットで
シェルエクササイズの効果をさらに高めたい方は、大腿筋膜張筋(太ももの外側の筋肉)のストレッチを先に行うのがおすすめです。
太ももの外側が硬いままだと、中殿筋の代わりにそちらが働いてしまい、狙った筋肉に効きにくくなります。
先にストレッチでゆるめておくことで、中殿筋をより効率よく鍛えることができます。
おすすめの順番は次のとおりです。
1. 大腿筋膜張筋のストレッチ
2. シェルエクササイズ
このセットで行うと、同じ回数でも効き方が変わってきます。
まとめ
ヒップアップというと大きな動きのトレーニングをイメージしがちですが、まずは中殿筋という土台の筋肉を目覚めさせることが近道です。
「太ももの外側をゆるめてから、お尻の横を鍛える」。この順番をぜひ覚えておいてください。
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