体力測定でわかる「歪み」と「伸びしろ」|ケガ予防と目標達成の近道

「もっと強くなりたいのに、何から取り組めばいいかわからない」
「頑張って練習しているのに、なかなか結果が出ない」
スポーツに打ち込む選手や、それを支える保護者・指導者の方から、こうした声をよく耳にします。
私はこれまで、高校の部活動のトレーニング指導を担当してきました。
「全国大会出場」という高い目標を掲げるチームのために、まず行ったのが体力測定です。
今回は、なぜ体力測定がそれほど大切なのかをお伝えします。
体力測定とは
その名の通り、現在の体力レベルを測定するものです。
ただし、専門家が行う体力測定は「記録が伸びたね、良かったね」で終わりません。
- どの部位・種目の記録が良いのか
- どの部分の記録が悪いのか
この結果から、さらに2つのことを読み取ります。
- 歪み(体の使い方のクセ・アンバランス)
- 伸びしろ(まだ伸ばせる余地のある能力)
ここまで分析して、初めて体力測定は意味を持ちます。
「歪み」は痛みに、「伸びしろ」はパフォーマンスにつながる
体の歪みを放置したまま練習量を増やすと、特定の部位に負担が集中し、痛みやケガにつながりやすくなります。
逆に、測定で歪みを見つけて先に対処できれば、ケガのリスクを下げられます。
そして伸びしろがわかれば、限られた練習時間を「伸ばすべき能力」に集中させることができます。
やみくもに走り込みや腕立て・腹筋を繰り返すよりも、はるかに効率よく目標に近づけるのです。
つまり体力測定は、ケガのリスクを下げながら、目標までの近道を教えてくれるものだといえます。
こんな選手・チームにおすすめです
- もっと強くなりたい、ライバルに勝ちたい選手
- お子さんの力になりたい保護者の方
- チームを本気で強くしたい指導者の方
- トレーニングが走り込み・腕立て・腹筋だけになっているチーム
- 一度も体力測定をしたことがないチーム
測定して現在地を知り、結果が伸びるようなトレーニングを計画する。
このサイクルが回り始めると、選手の成長は目に見えて変わってきます。
大人にとっても「現在地を知る」ことは大切
これは部活動に限った話ではありません。
健康づくりやダイエットのために運動を始める大人の方も、まず自分の体の状態や歪みを知ることで、ケガなく効率的に体を変えていくことができます。
まとめ
- 体力測定は「歪み」と「伸びしろ」を見つけるための手段
- 歪みへの対処はケガ予防に、伸びしろの把握は効率的な成長につながる
- まず現在地を知ることが、目標達成のいちばんの近道
福岡市南区のパーソナルジムCLOVER.では、体の状態チェックをもとに、お一人おひとりに合ったトレーニングをご提案しています。自分の体の現在地を知りたい方は、お気軽にご相談ください。
ココロとカラダのお悩み、CLOVER.にご相談ください。
完全個室のパーソナルジムで、体験からお試しいただけます。
