有酸素運動と無酸素運動の違い|運動がメンタルにも効く理由

夏が近づくと、ジムに通い始める方がぐっと増えます。
ところで皆さんは、ジムでどんな運動をしていますか?ランニングマシンなどの有酸素運動だけの方もいれば、ウエイトトレーニングだけの方もいらっしゃると思います。
今回は、この2つの運動の違いと、意外と知られていない「運動とメンタルの関係」についてお話しします。
有酸素運動と無酸素運動、それぞれの効果
まずは基本の整理からです。
有酸素運動
ウォーキングやジョギングなど、酸素を取り込みながら続ける運動です。血液の循環が良くなり、心肺機能の向上が期待できます。
無酸素運動
ウエイトトレーニングのように、短時間で強い力を発揮する運動です。筋肥大や成長ホルモンの分泌促進、それに伴う代謝アップが期待できます。
どちらが良い悪いではなく、目的に応じて組み合わせることが大切です。
運動が「やる気」をつくる:テストステロンの話
さらに知っていただきたいのが、運動によってテストステロンの分泌量が高まるという点です。
テストステロンは男性ホルモンの一種ですが、女性のカラダにも必要なホルモンで、意欲の向上に関わることが知られています。
実は、この点が現代人にとって見過ごせません。在宅ワークの普及などで外出や運動の機会が減ると、テストステロンの分泌が減り、「何か行動を起こそう」というやる気が湧きにくくなり、メンタルが不安定になりやすい。運動不足は、カラダだけでなくココロにも影響するのです。
運動は「痩せたい人だけのもの」ではありません
カラダを動かすことは、ダイエットのためだけのものでも、流行で行うものでもありません。
- カラダの機能を維持し、痛みや不調を遠ざける
- ホルモンバランスを整え、やる気とメンタルの安定を支える
- 代謝を保ち、太りにくいカラダをつくる
つまり運動は、幸せな毎日を送るための土台です。カラダのことを知れば知るほど、運動が生活に欠かせないものだと実感していただけるはずです。
まとめ
有酸素運動は心肺機能、無酸素運動は筋力と代謝。そしてどちらの運動も、ホルモンを介してココロの元気にまでつながっています。
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